技術紹介 | 近未来コンクリート研究会は、インフラを適切に維持管理することを推進する支援をするとともに、これから建設されるコンクリート構造物を長寿命化するための研究を行います。
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2019/05/31 技術紹介

演題「いまさら聞けない自然電位法」

講師:竹田宣典 (広島工業大学 大学院工学系研究科 建設工学専攻 教授)

分かっているようで、理解していない自然電位法。土木技術者は物理系は得意だが電気化学は苦手である。しかし分かったようなふりをしていた。いまさら聞けない自然電位法について、竹田教授に抗議して頂き、多くの質疑応答をして理解が深まった。

2019/8/21 技術紹介

演題「いまさら聞けない混和剤の役割」

講師 : 檜垣 誠 氏(株式会社フローリック 技術本部 技術部長)

参加者:23人+講師+十河代表

2019/10/28 技術紹介

特別講演: 「ドローン技術の最新情報」

講師 : 渡辺 豊氏(ルーチェサーチ株式会社 代表取締役社長)

■隠音30分から  ドローン技術の最新情報 ルーチェサーチ(株)渡辺豊氏
   ドローン技術の開発、企業紹介、現状、今後の展開など
   説明後にたくさんの質疑応答

十河茂幸 代表
▽近未来コンクリート研究会が特別講演
 近未来コンクリート研究会
 ドローン技術の最新動向を紹介
 テーマ別協議会(C・M・P)も

 近未来コンクリート研究会(十河茂幸代表)は28日、特別講演「ドローン技術の最新動向」と今年度第3回目となるテーマ別協議会(C・M・P)を広島市中区で開催。特に特別講演では、橋梁点検などの維持管理分野でも活躍が期待されるドローンの最新の動向について、質問を投げかけながら熱心に聴講した。
 今回の特別講演は、「生産性向上、ひび割れ抑制、延命化のいずれにも関係する大変重要な技術」(十河代表)として、会員への情報提供等を目的に企画されたもの。
 講師はドローンの開発、製造から実際の測量、画像解析まで一貫して手掛け、これまでに1万件超のフライト実績を持つルーチェサーチの渡辺豊社長が務めた。
 講演で渡辺社長は、西日本豪雨など大規模災害への対応や首相官邸でのデモフライトなどの実績、動力効率を上昇させたことで最大約40kmの飛行が可能となった新型機などの各種機体を紹介したほか、自律飛行に加えて障害物の自動検知、適切なメンテナンス等によって墜落確率が大幅に改善(同社昨年度実績は約1400フライト中0件)し、橋梁点検においても近接目視と遜色ない検出率に到達していることなどを紹介。
 また、質問の中で橋梁点検等に用いるドローンの導入費用は約1750万円で、数日間の講習で使用可能と説明。強風時の使用に対しては「機体や積載にもよるが、風速10mを超えると厳しい」とし、一部で試行されている打音点検への対応については、「可能だが効率は良くない」とした。
 一方、同日開かれた各テーマ別協議会のうち、初期ひび割れの抑制技術研究協議会(C協議会)ではこれまでの議論を振り返り、温度ひび割れを抑制するための提案などをさらに整理したほか、RC構造物の延命化技術研究協議会(M協議会)では、小規模橋梁の簡易点検要領を用いた実測結果報告、予防保全に対するアンケート結果などを検証。構造物の生産性向上技術研究協議会(P協議会)では、ICT技術等に関する情報交換に加え、実施を予定している生産性向上技術のアンケート調査について議論した。