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2025年度 第1回 脱炭素コンクリート技術研究協議会(S協議会)
2025年9月16日

対面参加者: 15名
WEB参加者: 4名

2025年度 第1回 脱炭素コンクリート技術研究協議会(S協議会)

S協議会(脱炭素コンクリート技術研究協議会)の議論
十河茂幸 代表

広島工業大学建築学部坂本英輔教授を主査として開催された。
今回の協議会では、前回議事録(案)の確認のあと、総会での報告内容の紹介、、コンクリート工学会年次大会2025「低炭素型ポーラスコンクリートの製造方法および基礎特性に関する実験的研究」が情報共有された。
さらに、広島県からの相談で、コンクリート材料としての牡蠣殻粉末の利用の可能性について議論がなされた。
牡蠣殻の利用はこれまでにない粉末状にしたもので、研究の価値はあるとの意見が出され、まずは予備実験を試みることになった。
参加者は22名(WEBを含む)であった。 


写真掲載

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配布資料