米倉氏|コンクリ診断士試験対策講座|合格率約47%、4月10日頃まで|2017年03月27日 中建日報|プレス情報 | プレス情報 | 近未来コンクリート研究会は、インフラを適切に維持管理することを推進する支援をするとともに、これから建設されるコンクリート構造物を長寿命化するための研究を行います。

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2017年03月27日 中建日報

米倉氏
コンクリ診断士試験対策講座
合格率約47%、4月10日頃まで

2017年03月27日 中建日報|プレス情報 | 近未来コンクリート研究会
 広島大学名誉教授で広島県コンクリート診断士会の会長なども務める米倉亜洲夫氏による『29年度コンクリート診断士試験受験対策講座』が今年も4月22日~7月8日(隔週土曜日全6回、午後1時半~4時半)の日程で開かれる。
 コンクリート診断士試験は合格率15%前後の難関として知られるが、毎年開催されている米倉氏の講座は、少人数のメリットを生かした親身な指導によって高い合格率を誇る。過去2年の試験における受講者の合格率は約47%となっている。
 開催日程は4月22日、5月13日、27日、6月10日、24日、7月8日で、会場はいずれも学校法人鶴学園広島校舎(広島市中区中島町5-7)。前半ではコンクリートの基本や劣化事例、原因分析について学び、後半では劣化現場講習のほか合否の鍵を握る4択過去問題や記述式問題対策及び解説などを集中的に行う予定。
 講習費用は4万円で、別途テキスト(4300円)も必要。申し込み等は4月10日ごろを期限に、米倉社会インフラ技術研究所(電話・FAX 082-249-6021)で受け付けている。